ファンの老婆様の声

家の炊事場から見えるのは一面の田んぼです。田植えから稲刈りまでここに移り住んでからずっとながめております。その中に農業福島園の田んぼがあります。
去年大学を卒業して一生けん命に取りくんでる光志君の姿を見て感心しております。今若い人は農業（百姓）から遠ざかり跡を継ぐ人が少ないとか。そんな中でご両親とはなれ祖父母の跡を継ぎ祖父の経験された技術を教えてもらひ、そして近代の技術も研究し乍ら頑張ってる光志君を見ていとしさを感じます。2年目（21年度）の新米は甘味があってとても美味しいです。
無農薬で除草剤もされず虫が付かないかと心配していました。搗き立ての新米を有難うと感謝しながら食べてふと昔を想ひ出させるなつかしい香りと味でした。
収穫の後すぐ祖父様が耕され光志君がレンゲの種をまいておりました。来年の春はきれいな今時めずらしいレンゲの花が咲くと思ひます。たくさん咲くように祈り乍らたのしみにしております。百姓三昧だよりを見ていらっしゃる皆様も期待されて楽しみにして下さい。私も年よりですので手も足も口も出せないけどこの度はつたない文筆にしました。そして見守る心と笑顔で応援したいと思います。安心して食べられる無農薬の光志君の米、地元の米ずっと食べて行きます。
頑張れ光志君ファイトファイト　男はファイト