バンベンの木になる塩
500円 / 袋
価格は税込（消費税 8％ ）です
砂漠化が進行している内モンゴル自治区のオルドスにて植樹をされている坂本さんとの出会いはもう10年以上前になります。
環境保全型農業技術研究会にて、モンゴルのお話を聞いており、10年以上の時を経て、改めてつながる機会がありました。
園主の福島も環境回復の活動として宗像日本酒プロジェクトを行っています。
日本に飛来する黄砂もこの地域の砂漠化が原因の一つであるため、他人事ではないとの思いから、協力させていただければと思い、当園でも塩の販売をお手伝いさせていただくことになりました。
この塩の売り上げ金の10％が緑化事業に使われます。
商品の裏面の文章は下記の通りです。
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中国内モンゴル西部にあるジランタイの湖塩でうまれたおいしい塩です。
はるか大昔、モンゴル大平原は一面の海でした。その海は悠久の時間を経ていつしか岩塩の地層となり、やがて伏流水によって塩の湖になりました。その地で地元の人が「命の塩」と呼んで代々大切にしてきた塩です。
ジランタイでは天日湖塩と岩塩が取れますが、「バンベンの木になる塩」はこの両方の特徴をうまく生かすために、最適な比率で丁寧にブレンドしたオリジナルの塩です。
内容量 250g
栄養成分表示（100gあたり・サンプル分析による推定値）
エネルギー 0kcal
タンパク質 0g
脂質 0g
炭水化物 0g
食塩相当量 98.9g
カルシウム 103㎎
マグネシウム 80㎎
カリウム 25㎎