令和6年産　にこまる

この商品は売り切れました。

令和6年から試験的に作付けした晩生（おくて）の品種になります。
にこまるはヒノヒカリに代わりうる品種として、おいしさ、品質、収量の3拍子揃ったお米を目標に開発された品種だそうです。

母親には早生のきぬむすめ、父親には北陸174号という品種のお米を掛け合わせてつくられました。
どちらもコシヒカリの血を引く系統で、にこまるは両親のいいところを受け継いだ品種だそうです。

ヒノヒカリは近年の高温な成育状況で、背白や芯白と呼ばれる白濁したお米ができやすくなっていますが、にこまるは高温でもこれらの品質低下が起きにくいということで、栽培してみました。

どちらかというと粘りが強い系の品種のようです。
収穫時期が遅い時期の品種でしたので選んでみました。

※お米は、1回の配送で以下の数量をご注文いただくと、おまとめ割引が適用されます。
品種の別や精米・玄米にかかわらず合計の数量で割引が適用されます。もち米もおまとめ割引の適用になります。

配送量	割引額
20kg以上	500円引き
30kg以上	1000円引き
60kg以上	3000円引き